
MiGメールの機能を最大限に活かし事務所の個性をアピール
オリジナル記事やサンキューメールで事務所の強みを打ち出す
MiGメールの機能を最大限に活かし事務所の個性をアピール
オリジナル記事やサンキューメールで事務所の強みを打ち出す

司法書士法人 宮田総合法務事務所
代表 司法書士
宮田 浩志 氏
オリジナル記事の作成とデータ分析で開封率の向上を狙う
弊所ではメルマガ配信を2週間に1回のペースで行なっています。
人によっては名刺を交換してから初回のメルマガが配信されるまで、約2週間空いてしまうことになるため、名刺交換や相談があったときは、メルマガを配信する前にサンキューメールを送るようにしています。
また、できるだけ1回の配信につき1本、オリジナル記事を入れるようにしています。
もちろん準備されている記事も使用していますが、そこに1本でもオリジナル記事があることで、弊所の強みをより打ち出すことができます。
また、その記事のタイトルをメルマガの件名として使うことが多いので、過去のデータを分析し、読者の興味を引き開封率が向上するよう考えながら記事を作成しています。
成果につなげるための
ポイント3つ
- 名刺の交換相手に情報配信でき、提供サービスの認知が向上する
- リスト管理機能で、顧客情報を一括管理できるため、業務効率化に
- 情報の定期配信で問い合わせが増え、追客しやすい体制が構築できた
MiGメールのここが便利!
- ターゲットとなる個人の方に向けて、情報を「見に来てもらう」状況から、メルマガで「発信する」ように
- 溜まった名刺を登録し、定期的にメルマガを送ることで、見込客が相談しやすい環境を構築
- 名刺交換後、速やかにサンキューメールを送信し、好印象を与えて次のステップにつなげる
私はこれでMiGメールの導入を決めました
以前はマーケティングの一環として、ブログ記事を頻繁に更新するようにしていました。
しかし、ブログ記事は読者に訪問してもらえなければ見てもらえないというデメリットがあり、来てもらうのではなく、こちらから情報を発信できるメルマガを導入することにしました。
その当時は、企業などの法人がメインターゲットでした。
最近は個人のお客様がメインになりつつあり、全体の8割ぐらいを占めています。
個人の場合、自分からメルマガ登録をして情報収集している方は少ないため、こちらからメルマガを送ることで興味を持ってもらえ、喜ばれています。
メルマガでの情報配信は、家族信託や相続対策の認知拡大の施策として、一定以上の効果があったと感じています。
事務所情報
所在地:東京都武蔵野市
開業:2000年3月
従業員数:10名