
登録者の約3割が面会や契約につながる
ステップメールの活用で見込客の育成を自動化
登録者の約3割が面会や契約につながる
ステップメールの活用で見込客の育成を自動化

生きがいラボ株式会社
代表取締役 社会保険労務士
福留 幸輔 氏
定期配信の徹底と見込客の育成で、ブランディングや認知向上に貢献
MiGメールを活用する際には、配信の継続性を重視し「とにかく定期的に送る」という方針を徹底しました。
弊社は私一人ですが、まず私がメールのあいさつ文や本文を用意します。
それを、業務委託でお願いしている方にお渡しし、配信までの作業をしていただくという流れで運用しています。
そのため、私自身の負担を最低限にしたうえで、継続してメルマガの配信を行えています。
また、ステップメールで紹介している内容も、単なる情報提供にならないように注意しています。
意識してノーレイティング型人事制度の理解を深める内容にすることで、問い合わせいただいた方の関心を引き、実際の問い合わせにつながるような工夫をしています。
MiGメール以外にも、FacebookなどのSNSやブログでも情報を配信していますが、どの媒体においてもやはり、定期的に発信するということに重要性を感じています。
そういう意味でも、MiGメールのようなシステムや記事を活用することで、業務負担を抑えつつ、定期的にメルマガが配信でき、ブランディングや認知向上につながっていると実感しています。
成果につなげるための
ポイント3つ
- Webフォームの申込者に毎日1回ずつ全14回のステップメール送り、定期的な接点を維持
- 2週間にわたって毎日情報を届け、読者の意識に残すようにすることで、問い合わせへのハードルを下げる
- ステップメー ルを通じて基本情報を事前に提供することで、面会時に具体的な相談や導入検討に進みやすくする
MiGメールのここが便利!
- 人事系の記事が準備されていて、執筆の手間がかからない
- 執筆時間を確保しなくても、継続して定期的な配信が可能
- ステップメールで見込客を育成し、営業工数を大幅に削減
私はこれでMiGメールの導入を決めました
MiGメール導入前にも、顧問先との関係維持や見込客への情報発信を目的に、他社のメールマガジン配信システムを活用していました。
しかし、以前使用していた配信システムでは、自分で記事を執筆する必要がありました。それゆえに記事の作成負担が大きく、忙しい時期には執筆する時間がとれず配信が滞ることもあり、そういった課題を抱えていました。
MiGメールでは、人事関連などの記事があらかじめ用意されています。
そのため、自分でメルマガのネタを探したり記事を執筆したりする手間がなく、スムーズに配信できるという点が導入の決め手となりました。
また、見込客との接点を維持するためのツールとして、定期的に情報発信できる仕組みを求めていたことも導入を後押ししました。
事務所情報
所在地:大阪府吹田市
開業:2010年4月
従業員数:1名