
メルマガに時事ネタや近況を織り込み読者との距離感を縮める
自身の業務に関する記事に絞った配信で、認知向上につながり紹介案件の増加に
自身の業務に関する記事に絞った配信で、認知向上につながり紹介案件の増加に

中央登記
司法書士/土地家屋調査士
清原 淳司 氏
あいさつ文に時事ネタなどを織り込むことで
親近感や興味・関心を持ってもらえるように
毎月1回の配信を目標に、スタッフと協力しながら運用しています。
私が交換した名刺をスタッフに渡し、リストに登録してもらいます。
その後、私があいさつ文を書いて記事を選択して送信という流れです。
このあいさつ文には力を入れるようにしていて、時事ネタや最近見て面白いと思ったことなど、業務に関係ないことでもさまざまな話題を盛り込むようにしています。
そのうえで、そのようなネタから最新の法改正の情報や、相続関連の話などにつなげるようにしています。
これらの工夫が読者にも伝わっているのか、メルマガの内容だけでなく、このあいさつ文についての感想をいただくこともあります。
成果につなげるための
ポイント3つ
- 業種を問わず交換した名刺はすべて登録し、より多くの方へ配信することで事務所の認知を高める
- 配信前にすべての記事に目を通し、読者が面白いと感じる記事を選んで、1回の配信で3記事程度を使用
- すべての記事を送るのではなく、登記や相続など自身の業務に関係がある記事を選択
MiGメールのここが便利!
- メルマガの定期的な配信で、事務所のことを思い出してもらい、相談のきっかけづくりに
- 名刺交換した方にもメルマガを通して業務内容が伝わり、案件獲得につながる
- 時事ネタや近況をメルマガで送ることで読者と距離が縮まり、紹介案件が増えた
私はこれでMiGメールの導入を決めました
これまで紹介を中心に業務を展開してきていましたが、新規案件の増加や顧客との関係維持のためには、何かしらの施策や、事務所の「ウリ」になるものが必要だと感じていました。
また、司法書士という業務の性質上、頻繁に営業活動を行うのがむずかしくもあります。
そこで、定期的に情報を届けることで、さりげなく自身や事務所の存在をアピールできる点に魅力を感じて、メールマガジン配信システムの導入を決めました。
業務内容を広く知ってもらうことで、実際にその業務を必要としたときに、読者が私や事務所を思い出してくれて、連絡がもらえるようになりました。
事務所情報
所在地:愛知県名古屋市
開業:1997年1月
従業員数:7名