
メルマガ配信だけで『定期的に会っている』感覚に!
担当者ごとのメルマガ配信で顧問先との関係を強化
メルマガ配信だけで『定期的に会っている』感覚に!
担当者ごとのメルマガ配信で顧問先との関係を強化

アカウンティングフォース税理士法人
代表社員 公認会計士/税理士
加瀬 洋 氏
担当者名義のメルマガ配信により、見込客との長期的な関係構築にも成功
代表者名義ではなく、各担当者の名義で個別にメルマガを配信するようにしています。
メルマガには送信名義である担当者の写真を掲載するようにしており、個人から送ったことがより伝わるようにしています。
担当者名義でメルマガを送ることで、定期的に「会っている」ように感じてもらえます。
読者との心理的な距離を縮め、安心感や信頼関係が強化され、新規案件に関する相談など具体的な問い合わせにつながるケースが増えました。
また、セミナー参加者や過去に接点を持った方にも定期的に情報提供を行い、契約に至らなくても関係を継続できるようにしました。
実際に、過去のセミナー参加者から「2年前にセミナーでお話を聞いて以来、メルマガを読んでいました。
ようやく会社を設立することになったので、ぜひお願いしたい」といった問い合わせもあり、長期的な関係構築にも成功しています。
成果につなげるための
ポイント3つ
- 担当者名義のメルマガ配信により、見込客との長期的な関係を構築
- イベントごとに送るメールの活用で、顧問先との距離が縮める
- 相続関連の記事をストックして相続特化メルマガを送ることで、「相続に強い事務所」として印象付ける
MiGメールのここが便利!
- 担当者ごとの配信が好印象を与え、解約防止につながる
- 見込客との継続的な接点が構築でき、成約率が向上した
- 一度メルマガの配信先に登録すれば自動配信され、スムーズな営業活動ができる
私はこれでMiGメールの導入を決めました
税理士が解約される理由としてあげられるのが「積極的な提案がない」「税理士が面談に来ない」というものです。弊所でも、そのような不満を感じる顧問先も少なからずおり、解約リスクの低減が求められていました。
そこで、継続的な情報発信が営業の負担を軽減しつつ顧問先との関係を強化できるのではないかと考えました。
実は私自身、メルマガがあまり好きではありませんでした。
しかし、よくよく考えてみると、抱えている課題を解決できるツールであり、また、見込客に対しても継続的なアプローチができ、顧問先、見込客のどちらにも継続的な接点を持てるよいツールだと気づき、導入を決めました。
事務所情報
所在地:東京都千代田区
開業:2010年11月
従業員数:39名